電解質を日常で補うには?
- のぞみ 箕村
- 4 日前
- 読了時間: 4分
電解質の話になると、「じゃあ何を摂ればいいのか?」という方向に意識が向きがちですが、ここで大切なのは量や種類よりも、体が使える形で入っているかどうかです。
これはミネラルに限った話ではなく、タンパク質にビタミンや食物繊維などあらゆる栄養素に言えることです。
私自身が一気に変わったきっかけ
私は、電解質を液体サプリという形で補うようになってから、体感が一気に変わりました。
特にマグネシウムをメインとしたものを選んでいます。またそこに少量の亜鉛、岩塩とレモン汁を入れることで、独自のポカリの様なドリンクを作っています☺️
それまでにも、
食事を整える(海産物を頻繁に摂取し、野菜などもバランスをみる)
塩分・水分をしっかり摂る
必要なら市販の粒サプリ
といったことは勿論していましたが、
「回る感じ」「戻る感じ」には、なかなか届かなかったのが正直なところです。
液体で入れることで、
吸収が早い
胃腸の負担が少ない
体が反応するまでのタイムラグが短い
という違いがはっきりと出ました。
ミネラルはイオンの形での吸収が良いので、それぞれその成分に合う形が良いということを圧倒的に体感したわけです。
食品からにがりとして液体摂取したのも良かったのですが、にがりのマグネシウムは塩化マグネシウムがメインということで、マグネシウムの形もより取り入れやすいミネラルサプリに途中から変更しました。
はじめての場合はまずスーパーなどでも手に入るにがりから試してみるのも良いと思います☺️

以前はポカリを飲まないと生活が回らなかった時期もある
一時期私は、市販のポカリスエットを飲まないと普通の生活ができないという時期がありました。
当時は、
神経を酷使する状態が続いていた
休んでも回復しない
体が常に張りつめている
という状態で、水だけではまったく追いつかなかったのを覚えています。
そもそも神経がミネラル消費をすることを当時は知りませんでしたが、身体が無意識に応急処置として守ってくれていたのだと思います。
それだけすぐに電解質がなければ神経伝達そのものが成立しない状態だった、というのも、今なら理解できます。
ただ、ポカリも体調不良や急なタイミングにはとても良いものですが、どうしても糖分過多になりがちです。
基本的には常用はオススメできません。
電解質補給は「弱いから必要」なのではない
この話をすると、「それって体が弱いからでは?」と思われることがありますが、そうではありません。
むしろ、
感覚が鋭い
神経をよく使う
情報量が多い環境にいる
人ほど、電解質の消耗は激しくなりやすいです。
足りなくなれば、水だけでは回らないのは当然のことです。
微量ミネラルは「効く」からこそ注意が必要
最近は、
セレン
シリカ
ホウ素
(またフルボ酸などのキレートも混ぜながら)
といった、微量ミネラルも色々と試しています。
これらは驚くほど体に強く反応がでます。
反面、扱いにはかなり注意が必要だと感じています。
理由はシンプルで、「極めて少量で強く作用する」からです。
良かれと思って増やすと、
だるさ
違和感
神経の過敏さ
過度な排出反応による炎症
蕁麻疹や湿疹など
といった形で、
体が「過剰」を知らせてくることがあります。
微量ミネラルは「足りないから入れる」では危うい
微量ミネラルに関しては、
不足しているかどうか
今の体がそれを処理できる状態か
この前提を飛ばして
「良さそうだから入れる」
という使い方はおすすめできません。
特に、
回復途中
神経が過敏な時期
疲労が抜けきっていない時
には、
刺激になりすぎることもあると感じています。

電解質補給で大切なのは「段階」
私の感覚では、
まずは基本的な電解質(ナトリウム・カリウム・マグネシウム)
水がちゃんと細胞に入る感覚が戻る
余裕が出てきてから微量ミネラルを検討する
(基本的には必要ない場合が多い)
この順番が、とても重要です。
いきなり全部を揃えようとすると、
体はむしろ混乱します。
体を整えるのは、正解探しではなく対話
電解質補給に「これが正解」という形はありません。
あるのは、
今の自分の体が何に反応するか
何を入れると楽になるか
何を入れると重くなるか
その反応の積み重ねだけです。
効かせようとしすぎず、急がず、体が受け取れる範囲で条件を揃える。
それが結果的に、一番安定した回復につながると感じています。
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