自己認知とは何か LifeMatrixでの自己認知の読み取り方
- 1 日前
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「自己認知」という言葉はよく聞くと思いますが、実際にそれをどうやって行うのか、具体的に説明されているものは意外と少ないように思います。
今日はまず、一般的な自己認知の方法について触れた上で、そこからさらに一歩進んだ LifeMatrixでの自己認知の読み取り方について書いてみようと思います。

まずは一般的な自己認知
① 今日起きた出来事と、その時の感情を書く
まずは、今日自分に何が起きて、その時どう感じたかを書いていきます。
この時は深く考える必要はなく、
その瞬間に感じたことをそのまま書くことが大切です。
例えば
・誰かとの対話で感じたこと
・何かを見て感じたこと
・仕事中の違和感
など、内容はなんでも構いません。
「なんとなくモヤモヤした」
「嫌な感じがした」
など、言語化できない場合でもそのまま書いて大丈夫です。
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② なぜそう思ったのかを自問する
次に、「なぜそう感じたのか」を自分に問いかけてみます。
ここでも過去を深く掘り返す必要はありません。
まず自然に思い浮かぶことを
とにかく書き出してみることが大切です。
一つの正解があるわけではないので
・こう思った
・もしかしたらこうかもしれない
など、浮かんできたものはどれも採用して構いません。
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③ 思考と感情を分ける
感情が強く出ている場合、そのままでは解決策を見る段階まで進めないことがあります。
そのためまずは
・悲しみ
・怒り
・悔しさ
などの感情を、一度外に出して処理します。
これはスピリチュアル的なことではなく、
脳に「感情は処理された」と認識させるための行動です。
この時に
・温度
・重さ
・形
など、できるだけ具体的にイメージすると、処理が進みやすくなります。
スッキリするまで、何度繰り返しても構いません。
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ここまでが一般的な自己認知と私が認識しているところです。
オリジナルではありますが、心理分野などの認知行動療法(CBT)やACT、感情処理系アプローチでも使われているような内容に近いものとなっていると思います。
ここまでの作業ができるようになるだけでも、
・自分がどんなことに苛立つのか
・どんな思考傾向があるのか
がかなり見えるようになります。
その結果、
仕事での効率化はもちろん、人間関係での消耗や日常生活でのストレスはかなり減ることが多いです。

LifeMatrixでは、ここからさらに一歩進みます。
先ほどの①〜③で出てきた内容を、
「内側の声」として翻訳して読み取っていくという方法です。

ただしこれは慣れない作業なので、最初からできる人はほとんどいません。
また、完璧に翻訳することもかなり難しいため、それを目指す必要もありません。
わかる範囲で取り組み、わからないことは
・LifeMatrixの基本構造を見直す
・セッションで確認する
という形で進めていきます。
そして、その読み取りが正しいかどうかは現実を見ればわかります。
行動を変えても現実に変化がない場合は、読み取りがずれている可能性があります。
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① まず「誰に対して思ったのか」を見る
最初に確認するのは、
その感情が誰に対して出たのか
ということです。
例えば
・仕事の同僚
・上司や部下
・お客様
・家族
・パートナー
など、相手によって
読み取る場所が変わります。
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② 同性か異性かを見る
基本的な読み取りとしては、
同性に対して感じたこと
→ 自分の男の子(Orne)からの言葉
異性に対して感じたこと
→ 自分の女の子(Almy)からの言葉
として受け取ります。
ただし相手との関係性によって、
・仕事
・パートナーシップ
・プライベート
など、どの場面での課題なのかは変わります。
この読み取りによって、
現実のどの部分の行動を変える必要があるのかが見えてきます。
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③ 実際の行動を変える
ここで一番大切なのは、
現実の行動を変えることです。
理解しただけでは現実は変わりません。
例えば仕事の場面で起きた違和感でも、
実際には
・パートナーシップ
・プライベートでの自分の在り方
などが関係していることもあります。
読み取った内容をもとに、
現実の自分の行動を変えることで、現実も変化していきます。

この作業で一番大切なのは、とにかく本音で書くことです。
「こんなことを思う自分は嫌だ」
「つまらない人間だと思われそう」
そう思って直視しないでいると、本当の答えにはたどり着きません。
つまり内側の本音を聞くこともできず、現実の変化も起こりません。
まずはちゃんと本音を書いてみること。
そこから、自分の内側が何を伝えようとしているのかを少しずつ読み取っていけば良いと思います。
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