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雨と青い鳥

  • のぞみ 箕村
  • 15 時間前
  • 読了時間: 4分

例えば悲しくて苦しくて号泣しているような時、きっとあなたの内側も大荒れしているのでは?と思いがちですが、実際には寧ろとても心地よい陽気だったりします。


それは内側と外側に時間差があるから、でもあります。


私はもともと雨が好きでした。

これは外側での話ですが…出かける日に雨が降ると不便だなと感じることは勿論ありますが、シトシトと降る雨は見ているだけで、地面や植物のような感覚なのか、水が染み込む感覚がして…体感覚としてもとても気持ちが良かったのです。


ただここのところそれを忘れていた事に気づきました。

でも、先日久しぶりに思い出せる出来事があったのです。


それは内側で同じ感覚になったからです。


最近の彼との身体のケアは「神経のケア」になっていまして、(施術でも以前からやっておりますが)

お互いの身体がここまで交感神経優位で張り詰めた状態でいたことと、同時にそこにアプローチできるくらいの身体の余地ができたことを嬉しく感じる日々を過ごしていたのです。


副交感神経優位になるというのは、普通は誰しも1日の中でそれを行っているのですが、それができないほど、私たち2人が神経の酷使をしていた結果ということなのですがね。


そうして、穏やかな気持ちのとき、いつものように内側に入ると、サーーーと雨が降っていました。

その雨が本当に心地良かった。

地面が濡れる感覚、植物が瑞々しく蘇る様。

それを自分の身体で感じるような感覚。

それらを感じながらただ雨を見ていました。




内側でやる事にも人や段階によって色々と必要なことがありますが、私が今言われていることは「ただ見る」ことなのです。

とはいえ、ある程度のことは癖というか、自然としてしまいますが😂



雨を浴びているわけでもなく、部屋の中からお茶を呑みながら見ているのに、不思議とその心地よさを体感覚で感じるのは、以前外側で感じたものと同じでした。


当時の私は、体調不良で動けなくなり仕事もやめ、発熱や痛みを感じる時間が多く、起き上がることもできない日々を超え、少し体調を取り戻していた頃です。

空の美しさを見るだけで、どうしようもないほど感動したのを覚えています。

その時の体調不良も、原因不明といわれましたが、今の私自身の知識から見ると、自律神経が壊れてしまったからだろうなと思います。


それが回復してきた時、一時的に副交感神経優位の状態になった、それがこの感覚だったのだろうと気がつきました。 


内側で雨が降り注ぐ時間は長く、降っては止んで、虹が少し見えたりまた少しすると雨がシトシトと降っていて、何日も続きました。そして今も。

それはそれは気持ちの良い時間です。


そうしていたら、あるお客様から、心に染み渡るような丁寧な洞察と人生経験の上に紡げるようなとても素晴らしく嬉しいお言葉を頂いたのです。

その言葉を読みながら、内側の雨の時と同じ心地よさを感じたのです。

きっとそれ以外にもこの雨の恩恵は近いうちに現れるでしょうね。




…せっかくなので今日はもう少し内側の話をすると、私の内側の家の中には青い小鳥がある時から来てくれて住み着いているのですが…



その子に気がついたのも、現実では私が絶望感に打ちひしがれて、人生でかつてないほど泣いている時でした。

出来事としては過去の経験の方が余程辛いものもあったと思うのですが、その時はようやく感情を思い切り味わえる余裕ができたからなのでしょうね。

身体中の水分がなくなってしまうのではないかと思うほど数日間ずっと泣いていましたが、ちゃんと水分補給もしながら、身体を気遣う余裕はあったのですから。


そんな時に内側で呑気な顔をしたその子は私の頭の上に留まって鳴いていたので、思わず私は吹き出しそうになりました…笑

なんで頭の上?と。


私はその時、内側のみんな、特にアルミーに対して、この現実があるということは、私自身がこんな風にしてきてしまったのだということを謝ろうとしていたのですが、その時は全くアルミーが怒っていなかったので驚いたことを覚えています。

それに関してはもう痛いほどわかっているだろうし、あなたの想いも何度も受け取った、だからもう大丈夫なんだよ、と。それに今あなたが思っているほどの悪い状態ではない、そうは見えなくともと言われたのです。

そして、その後内側の動物達や様々な存在から慰められ、様々なものを貰いました。


その中で、この酷いの状態の今でも、こうして頭の上に青い鳥がいるならば私はどう転んでも幸運になるのだろうと思えたのでした。

なんだか間抜けだったし、元気がでたのです。

それに、それらは必ず現実になるのだから。



ですから、自己認知の日々は大変ですが…

内側を知ることは、あなたが例えどんなに苦しい中を歩んでいたとしても、そこから救い出してくれるものでもあるのです。






 
 
 

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