top of page

なぜLifeMatrixの読み取りは難しいのか

  • 1 日前
  • 読了時間: 4分

LifeMatrixの読み取りが難しく感じる理由の一つは、出てきた言葉の意味を、自我の立場から解釈してしまうことが多いからです。


例えば、誰かとの会話の中で

こんな気持ちが出てきたとします。


「私だってやってるのに」


この言葉だけを見ると、多くの人は

「頑張っているのに評価されない」

という意味として解釈します。


つまり

自分が評価されていない

という読み取りになります。


実際にAIにLifeMatrixの読み取りをさせた時も、何度修正しても結局一般論に引っ張られて同じ解釈をしました。


そしてそのまま

「もっと自分を評価してあげよう」

という方向に結論を出しました。


しかしLifeMatrixでは、この読み取りは違います。それでは現実は変化しません。




LifeMatrixでの読み取り


この言葉は「あなたのことを周りが評価していない」という意味ではありません。


また「もっと自分を評価する」という話でもありません。


LifeMatrixで見ると、この言葉は

内側がしてくれていることを

自我が正しく認識していない状態

を示している可能性があります。


つまりここで起きているのは

自我が評価されていない問題ではなく

自我が内側を評価していない問題

です。



どういうことが起きているのか


例えば、仕事がうまくいった時でも自我は「自分が頑張ったからできた」と思いやすいものです。勿論それは事実でもあります。


しかし実際には


・タイミングが合った

・必要な人と出会った

・自然にアイデアが浮かんだ

・流れが整った


など、自分だけでは説明できない流れが重なっていることも多くあります。


LifeMatrixでは、こうした働きの多くを内側の存在の働きとして見ていきます。


しかし自我が「全部自分でやっている」と思ってしまうと、内側がしてくれていることを正しく認識できなくなります。




そして重要なのは、

内側がしてくれていることは

自我の範疇ではない


という点です。

そのため「もっと自分を評価しよう」という考え方では、このズレは解決しません。


むしろこの場合、自我は評価する側ではなく、注意されている側になります。

わかっていない、と。


つまり自我は謝る側

になります。



なぜこの読み取りは難しいのか


ここまで読むとシンプルに見えるかもしれません。しかし実際には、この読み取りは簡単ではありません。


多くの場合、人は外側の出来事を外側の問題として解釈するからです。


例えば

「私だってやってるのに」

という言葉が出た時、


多くの人は

・頑張っているのに評価されない

・自分の努力が認められていない

という意味として受け取り、だからこそ自己評価をあげよう、自分を褒めようという方向性に向かいます。


繰り返しになってしまいますが、LifeMatrixでは、それを自我が評価されていない問題としてではなく、自我が内側を正しく認識していない状態として読むことになります。


つまり…一般論とは反対の視点に立つことも多いわけです。

その上で対応して行動をする必要のある場所も、その部分に直接ではなく対になる部分になるわけです。


この読み取りの『視点』の違いが、LifeMatrixを難しく感じる理由の一つです。

ただ、この方法は通常の精神的な癒しや改善などではなく、現状に直接作用する読み解き方です。


効果としてもレベルが違いますから、その難易度も当然と言えるかもしれません。




ここまで書いてきた読み取りについてですが、

実は私自身、長い間ひとつ勘違いをしていました。


私はこの読み取りを、誰にでもある程度まで、やれば自然とできるようになるものだと思っていたのです。

特別な理由があったわけではありません。


ただ、私にとってはこの読み取りがあまりにも自然にできることだったため、これは誰でも同じようにできるものだと疑うことすらしていませんでした。


しかし実際に


・お客様

・長年取り組んでいる弟子ちゃん達


の様子を見ている中で、これは思っていたよりもずっと難易度の高い読み取りだったということに気づきました。


つまりこの点についての認知は、私の中で実際の状態とかなりズレていた部分だったのだと思います。


だからこそ今は、その認識を改め、これは簡単にできるものではないという前提の上で、焦らず丁寧に取り組んで頂けたらと思います。

 
 
 

コメント


© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

bottom of page