岩戸が落ちてひとつとなる
- のぞみ 箕村
- 1月13日
- 読了時間: 4分
皆様こんにちは、non.です☺️
Instagramにあげたゴールドパールの話から、色々と見直すことがあり。
私が手持ちのジュエリーや天然石についてもう一度整理をする機会がありました。

以前もどこかに書きましたが、私は元々「石」が好きだったので、ざっくり思い出してみただけでも手元にあるアクセサリーや原石などで60種類以上の「宝石」があります。
細かなものを入れたらもっとあるかもしれませんが…
それぞれ値段もピンキリですが、どれも私にとってはとても大切なものです。
同じ種類でたくさんもっている石もありまして、そうなると余計に縁が深いなぁと思います。
自分で買ったもの、譲って頂いたもの、贈って頂いたもの…色々な方法で私のところに来てくれましたが、それぞれにはとても大きな意味があります。
それは誰にとってもということではなく、特段私の場合はそれによって色々な理解や意味をそこに与えて貰っているからです。
お魚をちゃんと飼育し始めてからも2年で100種類以上の飼育をしてきましたが、それでもまだたくさん会いたい魚たち、本当は動物達もいますが、ただやはり扱いきれる範囲というものがありますから、自分達で面倒を見れるとなると今のところそのくらいかなと思っております。
(とか言いながら海水水槽がスタートしましたが笑)
これが石のことでも同じことで、たくさんあっても扱いきれないのであれば意味がありませんし、例えばお魚や植物などは上手く手入れができる環境がないと死んでしまうように、自分がいくら欲しても縁がないと定住してもらえないものでもあります。
内側の世界を見たいと願った先に、パズルとして可視化して受け取った方もいらっしゃいますし、ご自分のイメージの中で最初から細かく受け取れる方もいます。
ただ具体的であればあるほど、細かく知れば知るほどより鮮明な動きとして現実にでてきますから、、
あらゆる方法で教えてもらうことでより理解は深まります。私にとってはその中の大きなヒントの1つが石だったわけです。
石に強い縁ができたのは大学卒業後すぐでしたので、13年くらい?笑 お魚よりずっと前からですね。
示してくれているものの種類が違うのでね。
内側のことをしっかりと観るようになってから、自立のタイミングに合わせてという感じだったように思います。その時から、仕事柄なかなかお目にかかられないような高価なものも目にしてきましたし、その後は自分でも調べたりするようになりましたが、当時は色々と生活が大変な時期でしたので、そこまで持っていたわけでもありません。
だんだんと少しずつ増えまして、ここ数年くらいでより石の産地や鉱物としての希少性、性質などに詳しいお店の方に色々聞くこともありましたね。
こうやって私の内側がそれほど多くの石達とメッセージで私の内側のことを伝えてくれてきたかと思うと本当にありがたいことですが、あまりの数に途中から深い意味を求めることを辞めてしまっていたのですが😂
ここに来てまた詳しくそこのところを掘り下げるタイミングが来たというわけです。
新たな視点で見た時に、それらのヒントがどれほど貴重なものであるかは…あまりにも明白で。
そして毎度のことながら「同じ言葉」であるにも関わらず、理解が深まるとこんなにも現実的で確かなものだったことに、自分の愚鈍さに呆れたりするのでした。
地に雷が落ちて、雨が再び戻り2つの社の間の大きな岩戸が落ちたとき、轟々と滝の水が流れ落ち、大きな龍の姿に戻る。
山と海の循環が戻り、♾️の形が再び戻る。
それぞれの世界とその間の2人の空間に潤いが満ちていく。
交わったところ2つが一つとなり、太陽となる。
これはあくまで私の世界の話ではありますが、今まで常にヒントを送って貰っていながらも、それこそ外面内面の自己認知がまだまだ2人の求めるものからしたら甘く😂笑
自己認知極まれりの先には本当の意味で1つの存在となるということの意味もよくわかったのでした。
そしてその極まれり…はどれだけ大変な作業なのかもね。笑
そのことについて、これまで色々な例えでたくさんの要素とともにより、鮮明に細部まで教えられていることにも改めて気付かされましたね。
遅すぎて呆れられているだろうけど、、笑
そんなこんなで、新たな知見も得たので、今後ここがもう少し現実的に現れていく過程を観察しながら過ごしていきたいと思います☺️✨
わかりづらい記事にはなってしまったかと思いますが、備忘録と思ってくださいませ😂
また腸内環境の動画などの補足ブログは別途書きますね!
それでは皆様、ご自愛ください😌
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