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身体が教えてくれていること


皆様こんにちは!

以前こちらの動画中ではお話ししましたが

身体とかなり連動しているんだよというところに関してお伝えさせていただきましたが。


実際に筋膜リリースの施術を受けた方も、Heart treatmentと同時にやっている方の方がより大きな変化を感じてくださるのも、これが理由です。



この中では特に張り感についてのお話をしております。

ただいつもお話しておりますが、私自身が悩まされてきたのは、肌の方でして。



先日久しぶりにまた湿疹ができてしまい、繰り返すこの症状にも慣れてきましたし、有り難いデトックスではあるのですが、やはり嫌なものは嫌だなと思うのです。

スッカリ綺麗になってきてたのに、また?!

最悪だ…と。。

で、問題はそこにあります。

嫌だーーー!と強く反応するものにこそ、大切なメッセージが込められているのですね😂



私の場合はアトピーだったのは記憶もないような幼い時。

その後ありがたいことに完治したのですが、思春期に入ると肌悩みが再発します。

そして、その時期よりはずっと良くなりましたが、大人になってからも、肌悩みは続いて行きました。

そもそも私がエステに興味をもったのも、それで良くなるかもという希望があったからでして。


勿論流すことでもかなり状態としては良くなりましたが、正直私の敏感肌が強くなるわけではなくて、ガッカリという、あららという感じだったのが本当の気持ちです。


数ある化粧品も学ぶほど、とても良く作られていることを知り感動すらするのですが、私の肌がそれを受け付けないことに対する悔しさも同時に多くなりました。

敏感肌用でも無理なことも多く。

他の方がそれを当たり前に使えるのに何故?という疑問が深まるばかりでした。


まぁ、食物アレルギーなどある方には良くわかると思いますが。😂

そのものに罪があるわけでもなんでもなくて。

単に相性なんですよね。



私が、思考でなんとかするだけではダメなのだと痛感したのは、そのゴリ押しでは肌悩みだけは改善しなかったせいもあります。

思い込みなどで一旦綺麗になったりするともありましたし、勿論以前よりは良くはなりましたが、根本から変わることはなかったのです。

何故なら、本来の私においてその肌であることは重要であり(荒れた状態という意味ではありません)それを否定していたからなのです。



つまりは、私はこの肌である意味を自分でわかっていない、誤解しているために嫌なものとしてしか映せていなかったということなのです。

結果的に荒れた醜い!と感じる状態を頻繁に見ることになるのです。



みんなが使えるものをちょっと使っただけのに、一晩で顔中が赤く腫れ上がり、ヒリヒリしてぶつぶつの状態になる顔を見るたびに私はいつも悔しくて悔しくて泣いていました。

正しいスキンケアを学べと言われたりもしました。誰よりも意識していたにも関わらず!


なんでこんな醜くなるんだと肌に怒りをぶつけたし、恥ずかしくて誰にも会いたくないと思った。そこから、自己否定が本当に強くなっていったんです。

勿論それは表面的な部分で、そこに関連している内側のことなど、知るよしもなく。

今となれば、あれもこれもと思うけどねw



でね、赤ちゃんの時アトピーになったときは頭まで全部だったようで、当時の写真は坊主なんです!笑

牛乳も卵もアレルギーだったんですね。


でも、幼稚園前には幸運にも治って、それからは、少しずつ食べても大丈夫になって、寧ろ私はそれらを好んで食べるようになったんです。

食べられなかったと知ってそれが食べられる!という喜びから、敢えて食べるようになってました。


だけどまた肌が荒れ初めて、思春期に部活を始めた時は、皮膚科の先生に日光にもかぶれてるアレルギーだと言われたんです。

他の皮膚科では、ちゃんと肌を洗っているのか?とまで言われて、そこから必要以上に洗うようになってしまい悪化させていきました。

だからこそ、正しい知識を知ることも大事。



でね、それって今思えば、恐らく特に牛乳なんですけど、やはり食べても大丈夫とはいえ身体には合ってはいないですから。

それを辞めれば良かったり、それ以外のものが合ってるとか、もうたくさんのメッセージだったんだけど、その頃の私は、私から行動の自由を奪われるようで嫌で嫌でたまらなくて。笑

全部逆にやってやるわ!!みたいな恐ろしい反逆精神で生きてたんです。



肌は痛いけど外の部活を絶対やめなかったしw

牛乳に関してなんて、後から吐きそうになっても、その時美味しいって感じるから大人になってもカフェラテとか本当に飲み続けてた。

とてもたくさん🤣

今思っても頭がおかしな子ですがw



とにかく私は、自分に制限をされているようで、それが本当に悔しかったんですよね。

克服してやる!!!ってw

喘息も克服したし!!!みたいなね。



まぁ、その癖、その症状に対しては本当にくよくよして1人で泣いて、悪化させてまた塞ぎ込んで…みたいな状態だったので、特に思春期頃は親も大変な気持ちで見ていたのではないかなと今は思います。



なんで私は他の人みたいにただ好きなものをなんでも選ぶことができないんだ!嫌だ!!!!みたいなね、ことだったんでしょう。



でもね、今思えば、誰だって全部は選べない。

私は正直、運動はほぼなんでも割と得意で好きだったから、泳ぐのも好きだったし、別に室内の部活でもなんでも、すれば良かったんですよ。

本当に意地っ張りというか…ですよね🤣



だから、湿疹ができたのも、炎症なので内側の怒りが反映しているのですが、どうしてそれができるかというと、そのタイミングで何故かやっと辞めたはずのラテ系がどうしても飲みたくなるみたいな形で作り出すんですよね🤣

本来なら、体に合ってないんだから、そこまで美味しくもないんだけど。笑

ただ妙に美味しそうに感じるというか、みんなが美味しく飲んでるものを私も飲みたい!みたいな意地なのかw



ここ最近、原点回帰というか要らないものを本当に全部捨てて生きなさいみたいなデトックス(実際の断捨離も含む)が起きてたのですが。

私にとっては肌悩みが人生において最初に自分の中で起きた一番苦しくて、一番最初で深い思い込みであったのでしょう。

赤ちゃんの時のことなので思考が関係してないと思うから、元々持って産まれた課題みたいなものでもあるんですよね。

それの手放しの為に見えるように出てきてくれたんだと思います。


「あなたの個性はそれによって何かあなたの願いが制限されるものではなく、あなたが自分らしく生きる為に何を選ぶのかのサインでしかなく、すべては備わって産まれています」

ということ。



で炎症は怒りと言っても色々あるのですが、どこに出ているかだよとも、お話しましたね。

基本的に肌が荒れるのは、胃腸が荒れることでそれが出るので、怒りがお腹にいる女の子の怒りだというのがわかりやすいです。

「怒」は漢字でも女の股の心だし。笑



で、顔に出る場合、多くは恥です。

顔から火が出る!と言いますよね。



人から見られたくない、人から見た自分みたいなところに恥を感じてる。

本当の自分は人に受け入れられないから出してはいけない(内容は人によって違いますが)と感じているということ。


私の場合は、私自身の強い感受性に対しての恥の感情が強かったんでしょう。


それは表面的なものではないので、周りから見たらそんなタイプには見えないと思うと思いますが、私のように完璧主義の場合、ちょっとしたことで、恥ずかしくてたまらないダメだ、と自己判定するのでその度合いも酷くなります。


他の部位、例えば脚とかなら、行動面に対してとかね。

背中は、胸の裏側だから、隠した想いとか。

どちらにせよ、自己否定することによって、女の子が怒っているということ。



ここで話が戻りますが、いつも私が、それも含めて最高の自分なんだって知ってくださいね!

と言いますが、それは本当にそれが最短で最高の道だからです。

私だってそりゃ強い肌になれるもんならなりたかった。

でも、そう言ってる間中今の肌は否定しているわけです。



肌は感じ取る器官です。

だから、肌が敏感なのは、色々なものをしっかりと感じとるため。

他の人が大丈夫でもダメなのは、それも含めて個性なのです。

他の人がわからないものを感じ取る為には、そりゃ、人とは違う皮膚感覚になってしまうのです。そうやって一見すると大変に思えることもあります。


でも、本当ならね、それも見極められるはずなの。頭で考えないで、その肌で感じればさ。

だからこそその肌なんだから。

ようは使えてないわけ。宝の持ち腐れ。

それを教えてくれてたんですよね。



いい加減良い方にちゃんと使いなさい!!

それが宝だと気づきなさい、と。



だから、強い肌にはなれなくても。

それでも本来の自分でいれば、健康で綺麗な肌にはなれる。

それには、やり方を他の人と同じにしていてはいけないということ。



体型のことでもなんでもこれは同じことです。

今のその状態を素晴らしいと感じた時、本当の意味で身体はあなたにもっとも美しい部分を見せてくれる。



あなたが違う人間になろうとするほど幸せからは遠ざかるというのは、こう言った部分からも言えることなのですよ😌



まぁ、私の場合これも何度もお伝えしてますし、もう散々わかっていたことなので。

何故まだできない?!何故自分の感覚が人と違うからと言って信用しない?!!

いい加減に全部徹底的に従う覚悟決めろ!!!!という感じでしたが…🤣笑


あと、これは実際にも頂いた言葉でもあるのですが、いつも完璧でなくても良いんだよという優しいメッセージでもありました🥹



私は荒れた肌を人に否定されたこともありますが、逆にそのおかげでとても優しい人達がわかったことも多いです。自分が自分を許すほどに、自分では恥ずかしくて情け無いと感じている時でさえ、大丈夫だよとか、励ましてくれる存在たち、人達の優しさを本当に感じることができました。

私の表面だけを見ていない人達。

それを見極めることもできるから。

人からどう見られるか気になって仕方がなかった過去の私が、本当に欲しかったのはそんな人達との時間であるからです。



ただそれを見れるも見れないも、自分が自分とどう向き合うかなので。やはり本当の意味で敵になれるのは自分だけなのだとも教えて貰ってます。



だから、克服するのではなくて、自分を知ること、受け入れること。

そうすると、本当に願っていたものが届きますよ☺️

実際に私も今とても幸せです。

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