半年かかるはずの本を、たった1人、3週間で書いたわけ
- のぞみ 箕村
- 5月8日
- 読了時間: 6分
更新日:5月15日
とうとう、発表できました。
本を書き上げて、昨晩はこんな感じです。

疲れましたーーー!!!!
(※この写真の意味は、読んでくださった方には伝わるでしょう…笑)
実は、本を1冊書くには、少なくとも数ヶ月はかかるのが“普通”なのだそうです。
でも私は、その「普通」を知りませんでした。
気づいたときには、ほとんどの章を書き終えていて、「そろそろまとめようかな」と思って見返したら、224ページの電子書籍が完成していたのです。
それが、私の初めての著書
『LifeMatrix|“内なる構造”から人生がひらいていく再起動の書』でした。
でも、正直に申し上げると、途中まで「もっと早く終わるだろう!寧ろ遅いかも😭」と思っていました。
1週間もあれば書けるかもしれないと考えていて、
実際に文章そのものはそのくらいで書き上がっていたのです。
でも、そこからが長かったのです。
挿絵の世界観としっくりくるまでに時間がかかり、
その後は構成の見直しや用語・表現の統一、図解の整理、PDF化、販売ページの準備など…。
気づけばさらに2週間が経っていました。
つまり、全体で約3週間。

あーー😩全然進まないよーー…
と言っていたら、
様子を見ていた彼にこう言われました。
「あのさ、普通に考えたら、どう頑張っても半年はかかるでしょ?」
試しにChatGPTにも軽く聞いてみたところ、
「そもそも構成を含めない本の内容の執筆の時点で一般的に3〜6ヶ月です。企画・執筆・図解・挿絵・レイアウト・PDF化・販売ページ作成まで、すべてを一人で行う場合は半年以上かかるのが普通です」
…と返ってきて、ようやく「そうゆうものなんだ…」と認めたわけです🙄笑
(彼には、ほらね!だから何回も言ってんのに…と呆れながら言われましたが…笑)
こうゆう部分での自己認知は、相変わらず本当にズレてるなーと自分でも笑えました。笑
意識して比較しないとわからないことですが、それだけ私の内側の流れに乗るとあまりに早いということです。
……
ちなみにこの本は、最初の方で「構造」や「定義」をじっくりと解き明かす内容が続くため、
少し読み進めるのにエネルギーがいるかもしれません。
けれど後半に進むと、体験談や日常の具体例が増え、感覚的に読みやすくなっていきます。
また、もし読むのが苦手な方でも、自分の悩みから逆引きして、
「必要なときに、必要なページを開く地図」のような本にしたつもりです☺️
それから、もうひとつ。
挿絵にも、実はささやかな“仕掛け”を込めてあります。
本の中ではあえてあとがきにチラッと書いただけですが、それぞれに意味があり、あとから気づくと二重・三重に楽しめるようなつくりになっています。
ただのおまけではなく、感性のレッスンとしても、そっと寄り添うように設計しました。

そして私にとっては書いてる間が本番のようなもので、変化は次々と起こっていきました。
私自身の肌や身体の反応。
そこには、長く悩んできた不調の根本に気づくような体験があり、
「整えるとは、こういうことだったのだな」と実感する瞬間が何度もありました。
こうすればいいと、わかっているのにできないということの理由にも気づけた。
そしてもちろん、内側との関係でも、大きな気づきと深い感動がありました。
一段と深い理解を得るための時間にもなったと思います。
また、ここでこうくるか…というまさにのタイミングでの奇跡的な臨時収入もありまして…
この形こそ本当に、魔法というか不思議体験としか言いようがないものでしたが、とても懐かしかった!
あー、この感じが戻ってきたのか!と。
まぁ当然構造通りではあるのですが😂
そして勿論、パートナーである彼にも“膿出し”のような出来事も起こり、そこから大きな変化が始まっていきました。
結果的にこれまで彼が周りに対してやってきたことの価値を本当の意味で彼が実感し、またしっかりと形として示せるとても素晴らしい流れに入りまして。
お互いに喜び合うことができました。
おまけに、完成した直後、2人で身体のケアをしていたら――
なぜか“ほうれい線が速攻で消える方法”までわかってしまったのです(笑)
いや、これ本当にすごいの!!
やっている最中に消えてく不思議!
まぁ、続けないと戻るけどね。
でもとても繊細な場所なので施術でやるかは考え中。
まぁ、そんなこんなで…
「本当に…ここまで精密に、内なる構造が現実に作用している」
本当なら事細かに全部本に追記したいくらい完璧流れの中にいたことを思い出させてくれる3週間でした。
…
そして実は私は、書き終えた後も「もしかしたら少し物足りないかもしれない…」と心配していたのですが――
ご購入くださった方々からは、「思っていたよりすごいボリュームでびっくりしました!」という第一声をいただいています(笑)
お休みなのでお返事は大丈夫です!と優しくお気遣いくださりながらも、、
こうしてすぐに反応をいただけたことが、すごくありがたいことでした😂✨
そして、何よりも心に残っているのは――
私以上に、この完成を本当に喜んでくださる方々が、たくさんいらしたことです。
「本が出ると聞いてから、ずっと心待ちにしていました」
「本当におめでとうございます!」
「本当にお疲れ様でした」
チラッとブログに書いていただけだったのに、そんなふうに言ってくださって、発売のお知らせと共にすぐにご購入くださった方、電子書籍もご購入してくださったのに、紙の本も「プレゼントもしたいと」と何冊もご予約くださった方もいらっしゃいました。
それが遠くの“誰か”ではなく、
“身近な、大切な人に”と願ってくださったことに、胸がじんわりと熱くなりました。
一つひとつの言葉が、胸の奥に静かに染み渡っています。
あらためて、この流れの中で見守ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます

何もかもが初めての体験でしたので、比べる基準すら持っていなかった私ですが、
今になってようやく、こう思います。
なかなか凄いことをやってきたよなと。
そして昨晩最後にとても大きな…Almyつまり内側の女の子である私の女神様の、私に対するこれまでに対する認識と愛情を自我としてもちゃんと受け取ることができたのです。このことはまた別途書きたいと思います。
そんなことで…
ただこの流れに、心から感謝しています。
ゆっくりと味わいながら、楽しいお休みを過ごしたいと思います☺️
皆様本当にいつもありがとうございます!
これはおまけの話ですが…最近ちょっと嬉しいことも多くて。
昨日は狐さんにも会えたストーリーもあげましたが🦊

実は以前から何度か狐さんには遭遇してたんですけど、あんなにちゃんと顔が見れたのは初めてだった☺️
その前は小さめの山を2人で散歩というか、運動がてら走ってたら(笑) 鹿にも会えて🦌
雨上がりで夕方になりかけていて、人気もなかったので静かだったんですけど。
私がその日真っ白い服の上下だったんだけど、全力疾走で走り降りてきたので、きっと鹿の方が驚いていたと思いますw
それもちょうどタイミングで動画撮ってる時だったので、2人でめちゃくちゃ笑いましたが、
その日は虹も見れて、本当に素敵な日だった。
鳥たちや犬猫ちゃんは普段もたくさん会ってはいたけど、大好きなたくさんのアニマル達に連続して出会えるのも増えてきて、このご褒美もとても嬉しい。。🤭
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