不安が揺さぶれるとき




実はこの事について書くのを迷ったのですが…


まず、ご冥福をお祈り致します。


また身近な方々や、そこに居合わせていた方々、医療従事者の方々は、特に心を休めて頂きたいなと思います。



日々知らないところで起きている、悲惨な出来事をニュースとして知らされる事はありますが、この国において、元首相が演説の最中に撃たれるということは、色々な意味で大きな影響を与えることで、恐ろしく想像しがたい出来事だったと思います。



勿論ニュースとして人々が知る必要のある事だと思いますし、それによって、個人個人が考えることもまた必要なことだと思います。



ただ今回に限らず悲惨な出来事がニュースになる時、どの番組でも続けて報道し続けているのをみていると、どうしても気持ちが不安定になるのではないかなと思うのです。



そうした1つの出来事によって、普段何も考えずに過ごしてきた日常が恐ろしいものに感じたり、これからの未来への不安が噴き出す。



そう感じますが、その不安や恐れは元々あなたの中にあったもの。

それが刺激されて外側に出てきたということです。

だからこそ、無視したり蓋したりしないで、外に流す事。

出し切る事が大切です。



不安になるような状況、出来事を余計に取り入れてしまうように感じるなら、出すことをしていないから。



大きな範囲をどうにかしようと憂うことも時に必要ですが、それには一人一人個人の内側での平穏が何より大切なのだと思い出してくださいね。




また、人の命を奪うことは許される事ではないので誤解をしてほしくないのですが、

見えないところからの観点でお話するなら「死はない」ので、それはその方のエネルギーの転換点であるということ。


見えているだけのどうにもならない無力で悲惨な事として捉えてしまうのではなく、エネルギーの大きな転換の1つの姿であるということです。

ただ悲しみは悲しみとしてあって良い。

憤りや怒りもあるのが当然。

特に身近な人だったら、そこから抜けるなんて考えられないくらい強い想いだと思います。

抜けようとしなくていい。



でも、もし画面を見ていてそう感じたあなたは、いつまでもそこに留まっていないで、怯えて恐れてそのエネルギーを増やすことはやめて、不安や恐れを手放す方へと意識を置いてくださいね。